〔セラヴィ! それが人生、人の世なのである。 と。まあ、今年は(我が)、世の辷りだしが好調のようである。〕 来月に、『佐々井上人と共に インド・ナグプールとドンガルカル仏教徒大会参列、釈尊二大聖地巡拝とアグラの旅』に早くから誘われていたのだが、残念ながら村内檀務があって行けない。タージ・マハール見学の後チャンバル渓谷へ。翌日はブダガヤである。地名を覚えるだけでも大変なことであるが… 写真を取りだしてみては嘆息しきり。たしか46度といっていた。 とにかく精巧なレンガつくりのもので見事なカーブ(陵線)を描いた形造もみられたが時代的考証は専門家にまかせるしかない。 |