駄家通信 38



【H25年11月号】(10月に見たdaya?風景)

 

 こんなものに心が動かされるようになった。なんと称されているのかは知らないが駄家的なものではなかろうか?農作業小屋か、吹きさらしであるが屋根が重厚である。囲いを少しすれば十分に住まいできる。



 こちらは先ほどより少し小さく正方形型。土壁らしきものも。屋根はやはり重厚。



 三方吹きさらしの小堂も見られた。南予で見られる、いわゆるお堂型。集落の境目らしき辺に建っている。

 山陰への往路、尾道ー松江の高速道が開通される前に見させてもらえることが出来た。是非とも今一度、二度と、ゆっくりと堪能したい風景であった。
-H25.11.11 東台坊-




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