南天龍宮城(17) その前に9



 いずれもナグプール〜マンセル間のショット。


 「アンベドカル像」はナグプールの各地で眼にすることが出来る。釈迦牟尼開悟の仏教精神こそが人類平等を謳っているのだとして、仏教徒と成って南天(印度の中央部)に鎮守している。


 「或交差点」 インドらしいというか、穏やかな風が吹いている。


 「寺院境内」 車内から垣間見るだけでのことである。ユックリと散策もしてみたいのだが、そんな呑気な時間は与えられていなかったのである。


 懐かしい風景達である。



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